60年代の伝統を継承した「スタンダードモデル」

ゴールデン・エラの威光を継承した‘60sレスポールスタンダード

|60年代ギブソンをイメージした新しいレスポール

レスポール(シングルカット)は50年代から60年に生産され、再生産する68年までは主にダブルカット、SGやES-335を生産していました。本機「Les Paul Standard ’60s Bourbon Burst」は、「もし、レスポールが61年以降も生産されていたら?」と思わさせるような仕様になっています。

|チェリーサンバーストがない?

Les Paul Standard ’60s シリーズには、

Bourbon Burst ・Iced Tea  ・Unburst の3種類がラインナップされていますが、なぜかチェリー系のカラーが存在しません。茶系のカラーがメインとなり赤系をわざと避けたかのようなラインナップになっています。

ボディはマホガニー材のソリッドボディ。トップにはAAフィガード・メイプルを使用しています。落ち着いた派手さで、個体差はあるものの角度によって表情を変えるのもあり、プレーントップは少ないようです。

 

ラインナップされているBourbon Burst、Iced Tea、Unburstどれも60年代ヴィンテージに見られる退色したカラーリングとなっています。長く使用した雰囲気のある「Faded」もいいですが、じっくりと塗装変化を楽しみたい方にはおすすめです。

’60sレスポールの人気はネック?

ネックは薄めのスリム・テーパー仕様となっています。60年代レスポールには比較的薄い個体が多くみられSGやES-335に似たネックとなっています。

ナット幅はオーソドックスで約43mmですが、ローからハイにかけて薄く仕上げてあるため握りやすく、フィンガリングがしやすいため、現代のテクニカル系ギターと同等のような感じさえもします。

レスポール’50sの丸みのあるネックと比べると細く感じられるかもしれません。

|’60sリスペクト

ヘッドの形状や、細かな作り、パーツも’60sを継承しています。ペグには60年代中期のES-335に使用されていたグローバー・ロトマチック、コントロールノブにはゴールドハット・ノブが採用されています。

ブリッジにはワイヤーなしのABRブリッジに、アルミニウム製ブリッジ・テイルピースなどヴィンテージを彷彿とさせる仕様になっています。

|”Burst Bucker 61”

’60sモデルで一番評価が高いピックアップ。搭載されているピックアップはバーストバッカー61R&61T。マグネットにはアルニコVが使用されています。ヴィンテージサウンドとは違った程よいパワー感があり、抜けのいい高音とメリハリのある低音でこもったような印象はなく、しっかりと輪郭のある低音が印象です。

ハンドワイヤードの電装部には’50sと同様のオレンジ・ドロップ・キャパシターが搭載されています。

現代に蘇る’60sレスポール=新世代のレスポール!?

60年製レスポールを意識して誕生した「Les Paul Standard ’60」はヴィンテージ感溢れるルックスとなっており、ネックやサウンド面も使えば使うほど馴染んで引き締まる印象で、塗装も自然な風合いでヴィンテージルックが楽しめるような仕様となっています。

しかし、サウンド面はモダンな印象を与えてくれます。歪に最適なバランスといえるタイトなレスポールで、深く歪ませたり、エフェクターを通してもしっかりと中音、低音を出してくれます。クリーンでもキラっとした濁りがなく透明感のあるサウンドです。

弾きやすくフィンガリングがスムーズで、アンプシミュレータやデジタル系エフェクターなどの機材との相性が良いため、ジャンルを選ばず扱いやすくロック、メタル、フュージョン、ポップなど現代のミュージックシーンに向いています。

レスポールは弾きにくいイメージがある、ヴィンテージには憧れるけど扱いずらい、音作りが難しそう...など抵抗のある人はぜひ「Les Paul Standard ’60」をお試しください!

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